今まで100円を超えたことが無いニュージーランドドルでFXの戻り売り

今まで100円を超えたことが無いニュージーランドドルでFXの戻り売り

ニュージーランドの外貨には、ちょっと面白い特徴があります。100円のラインです。
その特徴を理解するためには、FXの月足のチャートを見てみるとよく分かります。実はその外貨は、今までに100円のラインを超えていることが全く無いのですね。リーマンショック以前の期間の動きを月足で見てみても、100円を超えていないことが分かるでしょう。
それは、この外貨の大きな特徴の1つだと考えます。他の外貨の場合は、100円を大きく超えている事も珍しくありません。米ドルなどは現時点では100円を超えてしまっていますし、イギリスのポンドも同様です。また今でこそ92円近くになっていますが、オーストラリアなども一時期は100円を超えていたのですね。しかしニュージーランドだけは、主な外貨の中でも100円を超えていないことが分かります。
ですのでニュージーランドの外貨を用いて注文するのであれば、戻り売りをしてみるのも面白いですね。ただし安値圏で戻り売りをしてしまえば、もちろん大きな損失になってしまう可能性も高まります。できれば高いタイミングで、売り玉を保有したいものですね。
1つの目安としては、90円台などに着目すると良いでしょう。ニュージーランドで90円というのは、相当な高値圏になります。その辺りで売り玉を保有するのは、決して悪くない選択肢だと考えます。
ただしニュージーランドの注意点は、その金利の高さですね。本来金利が高いのは、喜ぶべき事ではあるのです。しかし売り玉を保有するとなると、話は別ですね。毎日マイナスの金利を支払っていく事になる訳ですから、それだけ大きな出費が発生してしまう事になります。ですのでこの外貨で売り玉を保有するのであれば、本当に無難なタイミングを考える必要があるでしょう。そうでないと、無駄に大きな出費が発生してしまう可能性が高いからです。その金利の出費を考える必要があるのも、ニュージーランドでのFXの売買の特徴的な点の1つと言えるでしょう。